この古墳は、広島県三次市の風土記の丘にある。
元々は、庄原市高町にあった古墳で、今は、この風土記の丘へ移築されている。
三次から国道375号線を東広島へ向かう途中、左手に風土記の丘が見えてくる。
以下は、風土記の丘の地図。
この古墳は、移築石室・石棺と矢印がある辺りにある。
この古墳の説明書き。
この説明によると、このような横穴式石室の古墳は、広島県では、備後北部で唯一で、めずらしい物らしい。
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駐車場から階段を登り、道なりに進んで行くと見えてくる。
正面から古墳を見たところ。
更に近づいて見たところ。
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